いざ、スーモカウンターへ！！

予約がいるのか？

YES,予約は必要です。

私たちはスーモカウンターへは、インターネットで予約させていただきました。

まずはスーモカウンターはどこにあるの？と調べて、一番近くの店舗へ予約完了しました。わずか１分ほどの作業でした。

全国のほとんどの都道府県であるようです。

スーモカウンターに行ってしたこと

軽くアンケートを記入しました。たしか、年齢、収入、希望建築地などなど。

その後は様々なことを教えていただきました。ざっくり以下のスーモカウンターでできる事を教えていただきました。

なんだかんだで教えていただくことがたくさんあったので、3時間くらい滞在させていただきました。

スーモカウンターでできる事

スーモカウンターでは以下の4つを教えていただきました。

1. 家を建てるための情報やノウハウを提供
2. 資金・予算の相談
3. ハウスメーカー・工務店を比較検討
4. ハウスメーカー・工務店の紹介

1.家を建てるための情報やノウハウを提供

これについては本当にたくさんあります！！

土地探し、ハウスメーカー・工務店探し、耐震性、保証、快適な空間づくり、値段、住宅ローン、国や自治体の補助金。。。たくさん教えていただきました。が、すべて頭の中に入ったかと言われつとNoでした。。。せっかく教えていただいたのにすみません。

ただ、ここでは家づくりには勉強がたくさん必要なんだなとわかったのが、一番の情報でした。

たくさんあって、それだけで記事ができるので、それぞれの記事を後日作っていきますのでお待ちくださいね。

ここでは私の場合の注文住宅がどうやってできるのかの流れを以下に載せてます。

まず家づくりにかかる期間は、だいたい１年くらいはかかると思ってください。私たちは情報収集に時間がかかったので完成まで１年半くらいかかってます。ただ、この最初の7カ月があったから納得して家を建てられたと思ってます。

2.資金・予算の相談

まず、予算については自身の収入を大まかに伝えることで、おおよその住宅ローンの借りられる金額を計算してくださいました。

ハウスメーカー・工務店も金額によって建てられる建てられないがあります。

ただ、住宅ローンをフルに借りて建てるわけにもいきません！！

日々の生活があるので、月々の生活のことも考えないといけないです。スーモカウンターでは簡単にですが月々いくら返していくことになるかをシュミレーションしていただき、実際の返済のイメージをしていただけました。

そもそも土地込みで注文住宅を検討してて、だいたい3000万円あれば、広く快適な家が建てられるんじゃないかと思ってた自分たちには、この時は一気に注文住宅のハードルが上がり、挫折をした時期でもありました。

3.ハウスメーカー・工務店を比較検討

ざっくり大雑把なイメージですが。。。金額ベースに考えると以下のとおりでした。

• ローコストメーカー

メリット：建物の金額が安い、建築期間が短い

デメリット：耐震性・快適性が低い、自由度が低い、保証期間が短い、ランニングコストが高い

^{※ランニングコスト：電気代や水道代などの生活費や住宅のメンテナンス費用など}

• 一般住宅メーカー

メリット・デメリットが、ローコストメーカーと大手ハウスメーカーの間に位置します。

• 大手ハウスメーカー

メリット：耐震性・快適性が高い、自由度が高い、保証期間が長い、ランニングコストが安い

デメリット：建物の金額が高い、建築期間が長い

これはあくまで大雑把なイメージになります。例外はたくさんあると思うので、あくまで一部の考え方と思ってくださいね。

上記の情報から、私たちは一般住宅メーカーか大手のハウスメーカーで建ててみたいな…と思いました。なんとなーく保証があった方がいいだろうし、耐震性などもほしいと漠然と考えてました。何にも根拠はなく、ほんとうになんとなーくが一番近い感覚でした。

4.ハウスメーカー・工務店の紹介

1～3の結果+私たちの考えか方、人柄を見て頂き、8件のハウスメーカー・工務店さんを紹介していただきました。

住友林業、ミサワホーム、積水ハウス、セキスイハイム、一条工務店、アイ工務店、やまぜんホームズ、パナソニックホームズ

まずは8社とお話を聞くとわからなくなってしまうので、この中から4社を見学することになりました。

住友林業、ミサワホーム、積水ハウス、セキスイハイム

の住宅展示場を予約していただきました。

この際に、スーモカウンターさんでは私たち夫婦の性格などを4社に伝えていただき、それぞれの会社さんが私たちと合いそうな担当者の方を紹介してくださるという流れでした。

次回は4社の出会いを書きたいと思います。

以上。